アマチュアギタリストが選ぶ 気分の盛り上がる曲10選
こんにちはGaroです。
音楽を聴いて気分を上げたい時に、どんな音楽を聴いていますか?なんちゃってギタリストの管理人が選ぶ10選です。
- 10.Get Lucky / Daft Punk
- 9.奏逢〜Bank Bandのテーマ / Bank Band
- 8.フルドライブ / KANA-BOON
- 7.OVER / Little Glee Monster
- 6.Happy / Pharrell Williams
- 5.高嶺の花子さん / buck number
- 4.Blieve in youeself / 阿部真央
- 3.Free Planet / Superfly
- 2.GOOD SAVAGE / COMPLEX
- 1.何度でも / DREAMS COME TRUE
- 最後に
10.Get Lucky / Daft Punk
グラミー賞を受賞したアーティスト、ダフト・パンクのこの曲。流行っている時には全然知りませんでした。管理人は一時期DTM(Desk Top Music)に手を出していて、PCで音楽を作ろうと勉強していたことがありました。その手の本を読んでいて、勉強になるアルバムと紹介されていたことがこの曲を聴いたキッカケでした。
一時期、狂ったように聴きまくりました。エレクトリックなアーティストと紹介されているにもかかわらず、ギターのカッティングがやたらかっこいいのです。中毒性があって、思わずリピートしたくなる曲です。
9.奏逢〜Bank Bandのテーマ / Bank Band
Mr.Childrenの桜井さんが率いるスーパーバンドのテーマ曲です。管理人はMr.Childrenも相当好きで、聴き込みましたし、弾き語りもするのですが、Mr.Chidren系から選ぶとするとこの曲です。何でだろう、、、(笑)
Mr.Childrenとはまた違った音楽性がいいんですかね。肩の力が抜けているというか、でも、ブラスが効いていて、楽しい雰囲気が伝わってきます。音楽を楽しもうぜ!という桜井さんのメッセージが伝わってきます。
心がウキウキする、そんな曲です。
8.フルドライブ / KANA-BOON
KANA-BOONの初印象。『変わったバンドが出てきたなー。』
しかし、彼らは立派なロックバンドでした。この曲はギターが問答無用で格好いいです。いつかコピーをしたいと思っていますが、今はギターをお休みしているので、いつになるやら。これが歌えるボーカルが見つかれば、KANA−BOONのコピーバンドもやってみたいと思います。
曲名のように疾走感のある曲ですね。ガンガン大音量で車の中で聴くと気持ち良いです。
7.OVER / Little Glee Monster
この曲は、バンド目線とか、作曲目線などからは全く関係なく、好きな曲です。とは言え、結構ギターが鳴っていますが、、、。展開が早くて、あっという間に1曲が終ってしまいます。何回聴いても飽きない曲です。
この曲のおかけで、Little Glee Monsterが好きになりました。それが更にエスカレートして音楽に少し軸足が動いてしまい、ちょっと困っています。
6.Happy / Pharrell Williams
この曲も中毒性があります。同じことの繰り返しでこんな名曲ができてしまうのですね。このリズム感がたまりません。作曲という目線でもとても勉強になる曲です。
Happyをこれだけ繰り返されれば、Happyな気持ちにならないはずがありません。思わずリズムを取ってしまう曲です。洋楽をあまり聴かない我が家族も、この曲は黙って聴いてくれます。
5.高嶺の花子さん / buck number
この曲をカバーするために、必死こいて練習しましたので、体への染み込み方が違います。 ラブ・ソングで有名なbuck numberの作品群の中では貴重なアゲアゲ曲です。彼らのコンサートを見たことはありませんが、この曲では超盛り上がるのでしょうね。
この曲をライブで演奏するには、ちょっとギターにエフェクトをかける必要がありまして、この曲のその部分だけのために、エフェクターを買ったのが懐かしいです。
4.Blieve in youeself / 阿部真央
アニメの主題歌になった曲で、阿部真央らしくない、真っ直ぐな曲です(笑)。
『ベイビーステップ』というアニメが面白かったので、アニメの印象がこの曲にカブってしまいます。テニスのアニメで、初めは素人だった主人公がひたむきに努力を重ね、上手くなっていくというストーリーでした。
曲名の通り、努力する人への応援ソングで励まされます。子供達を試合に送る時の車中でいつも流す我が家の定番ソングです。
この曲もカバーしたことがあり、聴き込んだ曲ですが、全く飽きがこないです。
3.Free Planet / Superfly
3位は、Superflyの文句なしアゲアゲチューンです。コンサートでも大盛り上がり。
管理人にはこの曲を完璧に弾くほどのテクはありません。たくさんのSuperflyの曲をカバーしましたが、この曲はまとまらなくて、早いうちに諦めました。でも、いつかカバーしたいです。
個人的には、Superflyがロックシンガーとして一番脂がノッていた頃の名曲だと思っています。幅を拡げていっている今のSuperflyも悪くないのですが、彼女の歌うロックはカッコいいですからねー。けど、喉も大事にして欲しいし。
2.GOOD SAVAGE / COMPLEX
再結成前の昔のCOMPLEXのコンサートには何回か行きました。短期間で一旦解散した伝説のユニットでしたが、当時の彼らは尖っていて、とてもカッコよかったです。
この曲をコンサートの盛り上がりポイントにぶち込んでくるんですよ。超盛り上がり。布袋さんと吉川さんがツインギターで、ソロも掛け合いで、、、とにかく見せ場たくさんの曲。曲名が何を言っているのか、歌詞とか、関係ないです。
COMPLEXバンドやってみたいなー。需要は薄いかもしれませんが。
1.何度でも / DREAMS COME TRUE
この曲が一番自分を勇気づけてくれます。アゲアゲというのとは違い、力がこみ上げてくるという感じでしょうか。これだけ聴き続けてきても、自分の音楽ライブラリのBEST3には入る曲です。
『1万回ダメでヘトヘトになっても、1万1回目は何か変わるかもしれない。』
『1万回ダメでかっこ悪くても、1万1回目は何か変わるかもしれない。』
なんと素晴らしい歌詞なのでしょう。こつこつ努力する時にこの歌は勇気をくれます。
ライブDVDで見ても、毎回同じポイントで盛り上がっています。DVDは持ってるものの、全盛期のワンダーランドツアーに参戦しなかったのが悔やまれます。
iphoneで聴くも、車で聴くも、DVDで見ても、とても気分を盛り上げてくれる一曲です。
最後に
以上、いかがでしたでしょうか。
管理人はなんちゃってギタリストですので、ギターが鳴っている音楽の方がテンションを上げやすいです。『何度でも』も最初はギターのバッキングから入りますし、、、。『Happy』だけがちょっと異色のランクインでしょうか。
年に数回、家族用に車で聴くプレイリストを作ります。一旦外しても、気がつけば入れてしまう、何度聴いても飽きずに気分を盛り上げてくれる名曲ばかりです。
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