カクレクマノミの３匹目の飛び出し事故そして１匹追加

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我が家の水槽です。残念なことに、また飛び出し事故が発生してしまいました。今回は水槽に入れて間もない事故でしたので、とてもショックでした。残ったカクレクマノミが寂しそうにしていましたので、お仲間を１匹追加したところです。

我が家の水槽は、キッチンの対面カウンターの一角に置いてあります。

これまで、飛び出し事故で昇天した２匹は、カウンターキッチンのリビング側に飛び出しており、床で発見というパターンでした。半ば干からびて息絶えたカクレクマノミを見るのは本当に辛いものがありました。

今回は、、、先週、妻より１通のショートメールが、、、

『ギャー！台所のシンクでカクレクマノミが死んでる、、、。』妻が気づいた時にはこと切れていたそうです。

５月１日に水槽を再出発し、飛び出し事故の懸念のない蓋付きの水槽を購入しました（詳細はこちらをご覧下さい）。

最近、水温が上がり、冷却ファンを使うため、一部蓋を開けていたのです。まさか、そこから飛び出すなんて、、、。迂闊でした。

本日、同じサイズのカクレクマノミを追加しました。水槽への魚投入は最近やったばかりでしたので「水合わせ」も、ちゃちゃっと手際良くできました。特に問題なく、元気よく仲良く２匹で泳いでいる様子が、ブログトップの写真です。

冷却ファンを使うためには蓋を一部あける必要があります。それで５cm✕１０cm程度のスペースが生まれてしまうため、事故が再発する可能性は十分にあります。プラスチックの板を加工するか、サンゴ飼育を見据えて本格的にクーラーを買うべきか、悩みどころです。

クーラーは高いので、覚悟が入ります。１万円程度で手に入るクーラーは選択肢がないですし、レビューの高いものがあまりありません。買うなら『テトラのクールタワー』一択でしょうか。電気代が高いみたいなので、ランニングコストも覚悟する必要があるようです。

本当は、３万くらい出して、『ゼンスイ』のクーラに投資できれば良いのですが、、、。評価も高いし、安心なのですが、勇気がいりますねー。

また、クーラーに水を引き込むポンプがいるみたいです。一体型の小型オーバーフロー水槽のため、別途ポンプを付けるのは辛いところ、、、。

夏は近づいていますが、少し悩んでみます。

ファイト！一発！